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おととい、沖縄市役所。36回目の5・15平和行進。
大阪から来た男性「今憲法改正とかで安倍政権に代わってから、戦争に進んで行っているムードがすごく強いと危機感を感じているので。」
行進団は嘉手納基地へ-
県内女性「将来がある子どもたちのためにも、そういう危険が伴う生活はさせたくないので、そういうものいらないですね。」
県内男性「沖縄の現状を見て、ぜひ基地の縮小撤去をしてほしいと思います。」
最終日は雨の中-
新潟から来た男性「県民の皆さんがやはり本土の方とだいぶ違うなという気持ちが分かりますよね、伝わってきます。」
県内女性「私たち沖縄に住んでる人は、闘わないといけない、大変ですよ。」
平和とくらしを守る県民大会、宜野湾海浜公園。
崎山嗣幸実行委員長「果たして、この日本の国、この沖縄は主権国家といえるのだろうか。」
県内男性「雨の中大変疲れたんですけど、疲れた思いを一歩一歩踏みしめて歩いたんで、その思いを忘れないために、子供たちにも平和というのを伝えていきたいなと思っています。」
三重県から来た女性「沖縄には大変基地が多くて、本土からも、三重県に戻ってからも基地の多さを皆さんに発信していけたらいいなと思います。」
激しい雨の中、参加者3500人(主催者発表)。