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沖縄の本土復帰から41年2013年も基地のない平和な島を訴えて歩く5.15平和行進がスタートしました。南コースでは崎山嗣幸実行委員長が「基地のない平和な沖縄を目指して歩いていきましょう」と挨拶。参加者たちは「基地の県内移設反対」「オスプレイの撤去」を訴えて歩いていました。

参加者の男性は「一刻も早く沖縄が平和で安心・安全なまちになってほしいと思って参加しました」また、女性は「しっかり自分の目で(沖縄を)見て考えて」「それを本土の人たちに伝えたいと思います」と話します。

また、名護市辺野古からも行進団が出発。辺野古の海を守ろうと移設反対の声をあげていました。5・15平和行進は、17日から3日間、基地のない沖縄を訴えながら歩きます。