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復帰の内実を問う5・15平和行進が、5月11日、宮古島のコースで行なわれました。宮古地区の行進には、労働組合を中心に市民およそ150人が参加しました。
スタート地点の宮古島市上野での出発式では、平和運動センター宮古島の砂川勝哉議長が「下地島空港の軍事利用に反対し、基地のない平和な沖縄を実現しよう」と挨拶。
この後、沖縄平和運動センターの崎山嗣幸議長らを先頭に、宮古島市役所までの9キロを行進。憲法改正や自衛隊の先島配備、下地島空港の軍事利用化に反対し、基地のない平和な沖縄を返せと、市民に訴えました。