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ゴールデンウイークを沖縄で過ごした旅行者や観光客のUターンがピークを迎え、空の便は最終便までほぼ満席です。

那覇空港では、連休最終日のきょう本土へ帰る観光客や帰省していた人たちがおみやげを抱えカウンター前に長い列を作っていました。

沖縄は、先週金曜日からの4連休は大きな天候の崩れもなく、沖縄での時間を満喫したようでした。

男の子にどちらに帰るんですかと尋ねると「大阪」「フルーツランド行った」と話していました。おみやげをたくさん購入した女性3人のグループは「会社用にまとめ買いで」「お店にいって、ライブを見ながらカチャーシーとか踊って、すごい楽しかったっていう思い出が」と話していました。

そして夫婦は「(お父さん)お仕事はいつからですか?」「あさって」「あーたまらんね、もういやですね。」と話していました。

東京や福岡など本土に向かう全日空や日本航空の便は朝から満席で、那覇から離島への便も空席を僅かに残す状態でした。那覇空港は、6日の最終便まで混雑が予想されています。