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交通事故や病気で親を失った子供たちの教育を支える、あしなが募金の呼びかけが20日から全国200か所ではじまりました。
那覇市の国際通りでは高校生や大学生らが集まり、道行く人たちに、募金の協力を呼び掛けました。
あしなが育英会では現在、東日本大震災で親を失った子どもたちのこころのケアをおこなう施設の建設を目指していますが、目標金額にはおよそ５億円足りない状態で、今回の呼びかけではその３分の一を集めたいということです。
呼びかけはこの20、21日と27、28日の４日間で、那覇市や北谷町のデパートなど県内４か所で行われます。