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4月28日に開かれる「屈辱の日」沖縄大会への参加要請があった場合の対応について、仲井真知事は19日の定例会見で明確なコメントを避けました。

仲井真知事は19日の定例会見で記者の質問に答え、現時点では参加要請が来ていない事を明らかにした上で「沖縄大会は内容、目的、趣旨について一応伺ってみたいとは思う。(出席するかどうかの判断は)内容、その他をお聞かせ願ってからにします」と答えました。

また、日台漁業協定については、当事者の知らないところで頭越しに決められたと不快感を示し、22日以降に漁業者らとともに官邸や関係省庁に見直しや撤回を要請する考えを明らかにしました。