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暑い夏を盛り上げる全国高校総体が今月末から始まります。高校総体、県代表の結団式が4日に行われました。
結団式には、6月6日まで行われた県高校総体と九州地区予選を勝ち抜き、県代表に選ばれた各種目の選手たち431人が参加しました。
県高校体育連盟の富田弘会長が「県代表の自信と誇りを胸に、力を存分に発揮して欲しい」と激励すると、選手も力強い決意表明で応えました。
決意表明をした名護高校の備瀬知世さんは「沖縄の高校生らしく、明るく元気よく笑顔でプレーし、高校最後の夏を最高の思い出にするため、一生懸命プレーします」と宣言しました。
選手たちは、28日から佐賀県で開かれる『2007・青春佐賀総体』で熱戦を繰り広げます。