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「目の不自由な人に愛の光」をテーマにしたチャリティいけばな展が9日から那覇市のホテルで開かれています。
このいけばな展は、目の不自由な人たちの角膜移植手術を支援しようと県華道連盟が開いているものです。
会場には130点余りの作品が展示され、中でもひときわ高さのある作品は「立華」という伝統的な生け方で、山や川、海といった自然の姿を表しています。
また、ひまわりを使った作品は、夏を代表する花らしく生き生きとしていて『元気』を感じさせる作品です。
このいけばな展はあす10日まで開かれ、収益金はアイバンクに寄付されることになっています。