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高校生たちが音楽に合わせて毛筆で大きな文字を書く書道パフォーマンス大会が29日に浦添市で開かれました。
書道パフォーマンスとは縦3メートル横6メートルの半紙に、テーマを決めて数人で1つの作品を書き上げるもので、沖展の開催に合わせ開かれているものです。
2013年は県内6校の高校の書道部およそ60人が参加。思い思いの曲にあわせて豪快に筆を走らせます。
特殊なビニールに書いて絵画とコラボレーションさせたり、ダンスを取り入れながらリズミカルに表現したりと観客もひとつひとつの作品の世界に引き込まれていました。
主催者は楽しく書く姿で、若い人に書道の魅力を広げてほしいと話していました。