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サッカーのFC琉球の選手達が10日午後、県立南部医療センターを訪れ、闘病中の子ども達を励ましました。
これはFC琉球の選手達の「社会福祉に貢献したい」という思いから実現しました。
初めにメンバーが紹介され、選手達がリフティングのパフォーマンスを披露すると、技が決まるごとに拍手と歓声が沸き起こりました。
その後、選手達はおよそ1時間かけて小児病棟の各部屋を回り、励ましの言葉をかけながら写真撮影やサインにも快く応じていました。
子ども達は憧れの選手との楽しいひと時に笑顔がこぼれていました。