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ジンベエザメの繁殖に取り組んでいる美ら海水族館で、3月24日、海の生き物の繁殖に関する研究発表が開かれました。この発表会は、水生生物の繁殖と最新の研究成果に焦点を当て、開かれたものです。
発表会では、国立台湾海洋大学の荘教授が、15年にわたるジンベエザメの研究の取り組みを紹介。台湾でジンベエザメは食用として捕獲されているため、保護と繁殖の重要性を報告しました。
また美ら海水族館の内田名誉館長は、ジンベエザメの繁殖を目指した取り組みを紹介しました。美ら海水族館では今後も国内外の研究者と連携し、調査研究を進めるとしています。