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名護市辺野古沖の埋め立て申請をしようとしている政府の動きに対し、13日、市民団体「受け取りを拒否するべきだ」と県に要請しました。
県を訪れた市民団体のメンバーは、13日、要請書を手渡し政府の埋め立て承認申請書を受け取らないよう求めました。
しかし、県側は、「法律にのっとり審査をする義務がある」として受け取り自体は、拒否できないとの見解を示しました。
市民団体は、「行政の立場もあるかもしれないが、知事には、県民から選挙で付託された政治的な立場もある」として受け取りを拒否するよう訴えました。