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小中学校の学力テストで２年連続全国トップの秋田県に学ぼうと、16日県庁で指導主事を集めた講演会が開かれました。これは県教育庁がが全国学力テストで２年連続トップの秋田の取り組みを参考にしようと、県内の小中学校や教育事務所などの指導主事を対象に開いたものです。
講演で秋田県教育庁の佐々木副主幹は、1960年代の秋田県の学力は全国でも最下位に近かったが、少人数授業でわかる授業を取り入れた結果、学力が向上したと説明しました。さらに佐々木副主幹は、家庭や地域の学校への協力の効果も大きかったと述べました。