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高校で介護福祉を学ぶ生徒たちが27日、学校の隣りの保育園を訪問し、園児たちと交流しました。保育園を訪ねたのはすぐ隣の真和志高校で介護福祉を学ぶ生徒たちです。
高校生は介護や保育など、この1年間学んできたことを活かして、絵本の読み聞かせや風船遊びなど、自分たちで考えたレクリエーションで子どもたちを楽しませました。
子どもたちは口々に「楽しいです」「(お兄ちゃんたち)かっこいい」と話し、生徒も「買い出しとか行って、きょうのために色々準備してきました」と楽しそうに話していました。
2年後には国家資格である介護福祉士の試験を受ける高校生たちにとっても、毎年この交流会を楽しみにしている園児たちにとっても思い出に残る1日になったようです。