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元衆議院議員で県立博物館・美術館の館長を務めている白保台一さんが18日に亡くなりました。70歳でした。

白保さんは2011年4月から県立博物館・美術館の館長を務めていましたが、18日夜7時20分、入院先の宜野湾市内の病院で肺炎のため亡くなりました。70歳でした。

白保さんは竹富町出身で、沖縄県議会議員を経て、1996年の衆議院議員選挙に新進党から立候補し初当選。新進党分党後は新党平和の結成や公明党の再結成に参加し、合わせて3期10年間、衆議院議員を務めました。

19日夜は仮通夜、20日は本通夜が行われ、告別式は21日午後2時から那覇葬祭会館で行われるということです。