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4月1日から那覇市が中核市として新たにスタートすることを受け、15日に那覇市で記念フォーラムが開かれました。
このフォーラムは、中核市になることのメリットや今後の役割について市民と一緒に理解を深めようと那覇市が主催したものです。
翁長雄志那覇市長は「幸福度の高い那覇市の仕組みづくりに全力を挙げていきたい」とあいさつしました。
また、県中央保健所の上原真理子所長が、中核市への移行に伴い市単独の保健所が設置され、地域の保健サービスを総合的に管理することについて「市民から頼られる保健所になるため、フットワークの軽い支援や活動に期待したい」と述べました。