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アメリカ海兵隊は、県内在住の子どもと保護者を対象に3月にMV22オスプレイの見学会を実施すると発表しました。
海兵隊のホームページによりますと、見学会は3月3日に普天間基地で行われます。対象となるのは、県内在住の子どもとその保護者で、1時間程度を予定しているということです。
見学会ではオスプレイの実物を見学するほか、性能や役割について、パイロットや専門家に直接質問できる機会を設けるということです。見学会は事前申込制で、先着300人限定です。
海兵隊は見学会開催の理由について、オスプレイの沖縄配備、日米同盟や日本の安全保障における役割、そして機体の性能や安全性を知ってもらうためとしています。