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本部町の八重岳で17日、日本一早い桜まつりが始まりました。

標高453mの八重岳の沿道には、およそ7000本の寒緋桜があり、年末ごろから花が咲きはじめました。

現在は5分から6分咲きといったところですが、中にはピンクの花が満開に近い木もあり、好天にも恵まれ訪れた人達が一足早い春を満喫している様子で、男性は「毎年この時期になると見に来たくなります」と話していました。

桜の一番の見ごろは、24日辺りということです。