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献血への理解と協力を求める「はたちの献血キャンペーン」で、2013年に新成人の大学生が1日所長を務めました。
キャンペーンは血液が足りなくなる冬の時期に、成人を迎えた若者を中心に献血への理解と協力を求めようと実施されています。
那覇市久茂地の献血ルームでは1日所長に任命された沖縄大学の2年生・新垣結乙さんがルーム内を見て回り、献血の仕組みを学びました。
新垣結乙さんは「1日に平均どのくらい(献血に)来ています、この時間帯が多いなどを聞くことができてとても良かったです」と話しました。
血液センターによりますと、特にA型とO型が不足していて、広く県民の協力を得たいと話しています。