※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
2013年で27回目を迎える沖縄国際洋蘭博覧会が本部町の海洋博公園で始まりました。
毎年恒例の洋蘭博覧会ですが、2013年は、3年に一度、開催される「アジア太平洋蘭会議・蘭展」も沖縄で初めて開かれていて、アジア・太平洋地域の20の国と地域が参加する学術会議も開催されました。
今回、洋蘭博覧会には、国内外から3万株ものランが展示されていますがなかでも話題となっているのが青いコチョウラン。千葉大学が遺伝子組み換え技術を用いて、10年の歳月をかけて開発したもので今回が、世界初公開です。
珍しい色のコチョウランを一目見ようと、会場には多くのラン愛好家らが詰めかけていました。沖縄国際洋蘭博覧会は、今月11日までで、期間中、様々なイベントが予定されています。