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球春到来を告げるプロ野球春季キャンプが2月1日に開幕。沖縄では8球団がキャンプをスタートしました。

今年(2013年)、球界注目のルーキー日本ハムの大谷翔平投手は、国頭村での2軍スタートにも関わらず、大勢の取材陣に出迎えられました。

また、宜野湾市では今年2年目の横浜DeNA、中畑清監督が朝一番から絶好調。「勝」の一文字をチームテーマに、最下位からの脱出にかけます。

一方、去年リーグ3位の浦添市でキャンプインしたヤクルトは「心をひとつに」のチームテーマのもと、県勢でプロ2年目の比屋根渉外野手がリラックスしたムードでベテラン岩村らと入念なウォーミングアップをしていました。

1日は朝早くからファンがキャンプ地を訪れ、お目当ての選手からサインをもらうなど、選手とのふれあいも楽しんでいました。