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伊江島の特産品と芸能を紹介するイベントが那覇市で開かれています。沖縄タイムス社が県内の各地域を応援する第1弾企画として開催した伊江島の芸能と物産フェア。伊江村の大城勝正村長は「25日から3日間は伊江島デー、多くの人に足を運び楽しんでほしい」とあいさつしました。
先着100人に無料で配られた伊江島産のハイビスカスの苗は、10分ほどで無くなり、盛況ぶりを見せる会場には、伊江島の特産品がずらり。伊江島産のサトウキビでできたラム酒や4種類の味がそろった伊江ソーダ、米と一緒に炊くだけで出来上がるイカ墨じゅーしぃの素は自宅で伊江島の食を堪能することができます。
また実演販売される牛汁やあい鴨汁は、会場に良い香りを漂わせていました。26日は午後からは、国の重要無形民族文化財「伊江島の村踊り」も披露されます。