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10日から急性胆のう炎で入院していた仲井真知事が20日、退院しました。経過をみて、早ければ1月中にも公務に復帰する見通しです。
仲井真知事は今月10日、急性胆のう炎のため、入院し、胆石の摘出手術を受けましたが、経過も良いことなどから、20日、退院しました。
県によりますと、しばらくは、知事公舎で静養したのち、医師は2月の復帰を指示していますが、回復が早ければ、1月中の公務復帰もあり得るということです。
仲井真知事は、「県民の皆様に、ご心配とご迷惑をおかけし、誠に申し訳なく思っている。できるだけ早い時期に万全な体調で公務に復帰したい」とコメントしています。