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やんばるの景色を眺めながら自分のペースでゴールをめざすトリムマラソンが18日本部町で開かれおよそ5300人が爽やかな汗を流しました。この大会は走る事を通して健康と豊かなライフスタイルを求めようと開かれているもので2009年で30回目です。
18日の本部町は晴れでまさにマラソン日和。北海道から沖縄まで全国各地から参加した5306人がスタートを切りました。コースは海洋博公園内をまわる3.5キロのファミリーコース、備瀬福木並木を走る10キロコースなど3コースがあり参加者はそれぞれのペースでゴールを目指していました。
また、誤差なくゴールした人にピタリ賞、工夫を凝らした衣装で参加した人にパフォーマンス賞などが用意されていて参加者は和やかなムードで楽しみながら走っていました。