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一番街の空き店舗を利用して商店街を元気にしようと、沖縄市でユニークな事業がはじまりました。沖縄市の一番街商店街にオープンしたのは、24時間体制で葉野菜を栽培する工場です。

商店街の空き店舗を活用したモデル事業として、沖縄市が一括交付金の1200万円あまり投入し、商店街の活性化と障害者雇用の促進を目指します。

特定非営利活動法人・初穂事業部の根路銘隆マネージャーは「商店街を活性化するためには、それなりに工夫して、アイディアを出して企画をする。(これをきっかけに)空き店舗を利用して栽培やほかの事業を起こしてもらえればと思います」と話します。

栽培した野菜は商店街やスーパーなどの店頭に並ぶ予定です。