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2013年の春に学び舎を巣立つ高校3年生たちがアイディアいっぱいの卒業作品展を開きました。
可愛らしいレースの小物に、ユニークな指輪!そしてポップなデザインのTシャツ。卒業作品展には、生徒74人が高校生活の集大成として制作した絵画や雑誌など140点が揃いました。
徳田アンドリューさんは雑誌を制作。「『この人が普段目に見えないところで、こんなこともしていたんだ』って、インタビューしてみて初めて知ったことがとても多かったです。雑誌になってみて、手に取ってとっても感動がありました」と話しました。
また絵画を制作した玉城沙羅さんは「暗めの絵から明るく変わったきっかけが、自分自身の将来の夢を見つけた時。『よし、これ絵を変えなきゃ!』と思って、思いっきり変えました」と説明。その将来の夢は何ですか?と尋ねると「ミュージシャンになることです」と話しました。
卒業作品展は13日・日曜日までです。