※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

ザ・スポーツです。今年も様々な県内アスリートの活躍をお伝えしてまいります。そして、今年最初のスポーツは、チャレンジに期待が膨らむ選手が登場です。まずは、今年プロ1年目がスタートする福岡ソフトバンクホークスの東浜巨投手。

去年の年末から、地元故郷に戻りましたが、休むことなく毎日のように激励会などに出席、今年も1月1日、元日から自主トレをスタートさせました。

朝10時過ぎ、うるま市具志川のグラウンドに姿を現したのは、今年福岡ソフトバンクでプロ野球人生のスタートを切る東浜巨投手。

地元うるま市勝連の実家で新年を迎えた東浜投手。初日の出に誓いもたてました。

News Photo

東浜投手「良い朝を迎えられました。日の出も見られましたし、(Q.どこで?)勝連城跡で見てきました。朝、家から走って行って。そこで誓いというか、今年頑張ろうというふうに思いました。」

自主トレでは、沖尚時代の後輩選手と一緒に軽めの練習に汗を流しました。

東浜投手は、すでに5日に沖縄を離れあさって9日に、ソフトバンクの球団の寮に入り、翌10日からの合同自主トレに参加。プロとしての1年目のシーズンに向けスタートします。

東浜投手「僕にとって飛躍の1年にしたいので、1年目からしっかり結果が残せる年にしたい。」