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3日、新春を告げる恒例の初荷式が各地で行なわれていますがこのうちオリオンビールでも2013年最初のビールが県内に出荷されました。

3日、オリオンビール本社には威勢のいい太鼓が鳴り響く中、名護の工場からおよそ7900ケースのビールが到着。社員や取引先などの関係者が参加して初荷式が行われました。

嘉手苅義男社長は「ビールの輸出貿易額は去年、過去最高を記録した。今年も積極的に海外へ展開したい」と抱負を述べました。巳年生まれの職員は「今年はヘビのように一皮むけて成長していきましょう」と決意表明、全員でガンバローを三唱しました。

このあとくす玉が割られ、2013年最初のビールを積んだトラック10台が中南部の取引先へ向けて出発しました。