※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
韓国の格安航空会社・ＬＣＣのジンエアーが24日、沖縄からソウル間での運行をスタートしました。ジンエアーは、大韓航空が100％出資する格安航空会社です。
他社に比べ価格は20〜25％ほど安く今回はクリスマスを暖かい沖縄で過ごそうと、ソウルからの搭乗客は190人と満席になりました。
チョン・ホンクン役員常務は「沖縄はプロ野球のキャンプ地やドラマの撮影地として、関心が高まっている」と挨拶しました。
肌寒い沖縄ですが24日のソウルの最低気温はマイナス12.2度、韓国からの旅行客には嬉しい限りです。「暑いです、服が」「暖かいクリスマスを過ごしたいです」
ジンエアーは、沖縄ソウル間を毎日1往復運行します。