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12月に投開票が行われる衆議院議員選挙を前に、県選挙管理委員会は22日に立候補予定者説明会を開き、届け出書類の説明を行いました。
説明会には1区から4区までの立候補予定者の代理人や比例九州沖縄ブロックの政党関係者が参加しました。
はじめに県選挙管理委員会の安慶名書記長が「選挙運動を進めていく上で、書類上の不備があると受理できないことがあり、事前審査を済ませ、公職選挙法を守るようお願いします」とあいさつしました。
この後、県選管職員が立候補届け出書類の内容や政見放送、選挙運動などについて説明しました。衆議院議員選挙は12月4日公示、16日に投開票されます。
なお、民主党は全ての選挙区において候補者を擁立するとしてきょうの説明会に出席していましたが、夕方になって1区、2区ともに党の公認候補者の擁立を断念すると発表しています。