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「何度抗議しても足りない」女性暴行事件とオスプレイ配備に抗議し党派を超えた女性たちが集会を開きます。
集会の高里鈴代共同代表は「完全に基地の撤去撤退をもってなすべきである。そういう強い願いをもって今回の集会を呼び掛けます」と話します。
党派を超えた60近い女性団体がアメリカ兵による女性暴行事件への抗議とオスプレイの撤去を求めて、11月6日、那覇市の教育福祉会館で集会をひらきます。
実行委員会は「アメリカ兵は暴行直後に女性の金で飲酒をしていた。犯罪を犯したという認識すらない」として、アメリカ兵の基地の外への外出禁止などを訴えています。実行委員会は「個人、団体を問わず、参加してほしい」と話しています。