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オスプレイの配備と、アメリカ兵による集団暴行事件に抗議する沖縄市の市民大会がまもなく始まります。会場から中継です。
7時の大会開始を前に、会場には続々と市民が集まり始めています。
今回の大会は、市議会や女性団体連絡協議会などで構成する実行委員会が主催しました。オール沖縄で配備反対を訴えてきたオスプレイの強硬配備、さらに追い打ちをかけるような、今回の暴行事件。
実行委員会では、「再三の抗議にも拘らず、事件や事故が何度も繰り返されてきた。市民・県民の怒りを表そう」と、大会への参加を呼び掛けてきました。
また、沖縄市議会は、事件の3日後には臨時議会を開いて、被害者への完全な補償と日米地位協定の改定などを求める抗議決議と意見書を可決しています。
大会はまもなく午後7時からの予定で、実行委員会では1500人以上の参加を見込んでいます。