※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
かりゆしウェアに海人バージョンが登場し、今、水産業者の間でユニフォームのような存在になりつつあります。
大漁を喜びサバニでカチャーシーをする海人がテーマのウェアは県立芸大の学生がデザインしたものです。
漁師さんたちが自分達のウェアを作ろうと始まったこの企画、おそろいのウェアを着て沖縄の水産業をPRするためです。
式典で県漁連の下地敏彦会長は「このウェアを海人だけでなく、一般の人にも積極的に着用してもらい、沖縄の水産業を元気にしたい」と話しました。
会場に展示された56枚の写真のほとんどは水産業に携わる人たちをモデルにしていて、集まった人たちはその表情やPR文に見入っていました。
この海のおきなわウェア一般の人にも販売されていて1着7350円だということです。