※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
2013年2月の浦添市長選挙に向け、4期目を目指す現職の儀間光男市長が17日、会見をひらき出馬を表明しました。
儀間市長は会見で「私は浦添市のさらなる発展、市民の皆様方が幸せを享受できるまちづくりに、引き続き力を尽くしていかなけれなならないと考えます」と出馬を表明。儀間市長は3期12年を総括し、公約に掲げた政策は9割以上実現したと強調しました。
4期目に向けて西海岸開発事業の実施、牧港補給基地の返還時期を明確にさせること、また、モノレールの浦添への延伸に伴い、駅となる予定の周辺一帯を一大タウンとして開発する考えなどを示しました。
一方、オスプレイ配備に関しては全県民が一致して反対しているとして反対の意思を貫き、普天間基地の早期閉鎖返還を求めていく考えを示しました。