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地震や大雨などの災害で壊れた道路の復旧作業や避難場所で活躍する災害対策車両をあつめた「道路防災フェア」が31日から北谷町で開かれています。
道路防災フェアは災害現場で活動するさまざまな車両を実際に見ることで、市民の防災意識を高めてもらおうと開かれたもので、災害対策車両10台が展示されています。
中でもパソコンや無線などを備え、災害対策本部として機能する車両や、強い光で作業現場や避難所を照らす照明車など、2006年に中城村で発生した土砂崩れの際に出動した車両に、訪れた人が興味深そうに見入っていました。
道路防災フェアは9月2日の日曜日までの開催です。