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県内で大規模な地震が発生した場合に、県や県警など各機関が連携して総合対策本部を構築し、対策にあたる防災訓練が5日行われました。
訓練は久米島で大地震が発生し、津波警報が発表されたという想定で行われ、久米島と周辺離島で避難や救助の訓練を実施。県庁には各部局長と県警や消防、自衛隊など各機関による災害対策本部が設置されました。
対策本部では県警や自衛隊のヘリからの映像を確認し、県警の無線を通して火災やライフラインの破壊などの被災状況が本部長の仲里副知事に報告され、対策を講じていました。