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教科書検定意見の撤回を求める県民大会の実行委員会は7日、県内の市町村長や議長らを集め、大会に向けた取り組みについて協力を要請しました。

説明会には県内の41全ての市町村から、各市町村長や議長らが参加。冒頭で、実行委員長の仲里利信県議会議長は「大会を盛り上げるために、県民に一番近い市町村行政の皆さんにも参加呼びかけなどの事前活動に取り組んでもらい、大会の成功を目指したい」と協力を呼びかけました。

このあと実行委員会側が大会の目的や運営方法などを説明し、各市町村ごとにも実行委員会をつくり、ポスター掲示やチラシの配布といった参加を呼びかける運動を推進してほしいと要請しました。