※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
那覇市の翁長市長は観光客や地元の人たちを取り込み、商店街の活性化を目指す事業を発表しました。
「にぎわい・屋台村事業」は中心市街地の活性化をはかり、今まで以上のにぎわいをつくり出そうと2013年の3月までの7ヶ月間、週末や祝日に「さいおんスクエア」で食とエンターテインメントが融合した市を開催します。
市では、毎週アジア・ラテン・ハワイアンなどテーマを設け、それに合わせてキッチンカーや出店が並ぶほか、特設ステージでの音楽ライブなどが実施されます。
来週のテーマは「旧盆」。沖縄の旧盆菓子やエイサーなどが体験できるということです。
那覇市では1日で1500人、7ヵ月間で14万5000人の集客を見込んでいます。