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安倍総理の辞任表明を受けた自民党の新総裁選びがスタート、自民党県連は県連が持つ3票を巡って9月22日に総務会を開き投票で決めることになりました。
自民党県連は14日、県議会内で議員総会を開き、総裁選についての対応を協議しました。その結果、14日付けで選挙管理委員会を設置。投票方法は党員全員による選挙と、国会議員や県議会議員、市町村支部長など、およそ80人で構成する総務会での投票という2つの案が出され、今回は時間的余裕を考慮して総務会での投票で決めることになりました。
県連は3票持っていて22日の結果が注目されます。また、西銘順志郎県連会長から提出されていた辞表は正式に受理され、来年6月までの残り任期を外間盛善会長代行が引く継ぐことになりました。