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県の災害対策本部会議が8月28日、県庁で開かれ、台風15号による被害報告に基づき対策を協議しました。会議には各部署の担当者が出席しました。

農林水産部は北大東村のサトウキビ被害が1200トン、金額にして2600万円あまりに上ったと報告。土木建築部からは、本島北部を中心に土砂崩れや冠水で、県道などが通行止めになっている状況が報告されました。

これを受けて上原副知事は、「被害に遭われた方にはお見舞いを申し上げる」と述べた上で、会議の報告を踏まえて各部署で迅速的確に対応するよう指示しました。