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2人3脚の拡大版、おきでん旗争奪小学生クラス対抗30人31脚沖縄県大会が16日豊見城市で行われました。今年で12回目を迎えた大会には過去最高31校65クラスの児童およそ2300人が参加しました。

30人31脚は2人3脚の拡大版でクラス単位で出場者30人以上が互いの脚を結んで走り、その速さを競います。夏休みも返上して練習を重ねてきた児童たちは足並みを揃え気持ちを一つにして50メートルのコースに挑んでいました。

大会はつい先ほど終了し、優勝は浦城小学校6年2組で準優勝は同じく浦城小学校の6年5組でした。優勝した浦小6年2組は11月に開かれる全国大会に出場する予定です。尚詳しくは17日のステーションQでお伝えします。