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医師や看護師など医療関係者が撮影した作品を集めた写真展が8日から那覇市で開かれています。この写真展は、交通事故で保護者を亡くした子どもたちを支援しようと那覇市医師会が開いているもので、今回で12回目です。

会場には、医師や医療スタッフが日常のひとコマや風景などを撮影したおよそ120点が展示されています。家族旅行で訪れた竹富島での親子のツーショットや猫の愛くるしい表情を写した作品など、あたたかい視線で捉えた一枚が並んでいます。

これらの写真は1枚2000円で販売されていて、売り上げは県の交通遺児育成会に贈られます。写真展は8月13日までリウボウホールで開かれています。