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海の安全を守る海上保安庁の仕事を紹介する巡視船の体験航海が22日、中城湾で行われました。
これは、海上保安庁が日頃の業務内容を紹介しようと企画したもので、一般公募などで集まったおよそ360人が巡視船「もとぶ」に乗り込みました。
巡視船の中では日頃立ち入ることができない操舵室が公開され、子どもたちがレーダーなどを興味深そうに見ていました。
この他、巡視艇の高速航行やヘリコプターが遭難者を吊り上げて救助する訓練の様子が紹介されました。
体験航行に参加した人の中には県外から応募した人もいて、迫力ある訓練の様子に見入っていました。