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新潟で開かれている高校アスリートの祭典「北信越かがやき総体」で、2日、レスリング競技がスタート。県勢初の団体優勝がかかる浦添工業は貫禄のスタートです。

大会第1シード赤のユニフォームの浦添工業は2回戦から登場。55キロ級大城のテクニカル・フォール勝ちで始まった試合は、66キロ級の屋比久が3ポイントを奪う大技でフォール勝ちに持ち込むと、74キロ級の本村、84キロ級の与那覇も連続してテクニカルフォール勝ち。順当にベスト16進出です。

与那覇竜太主将は「貪欲にやっていけばチームとしても勝てると思うので、しっかり気持ちいれて戦っていきたいです」と話していました。