サ・スポーツ かりゆしFC3回戦へ
まず初めに、全国の6000を超えるサッカーチームの頂点を決める日本サッカー界の最高峰『天皇杯』が昨日行われ、県代表のかりゆしFCが見事2回戦を突破しました!
仲本洋監督「良い雰囲気でここまできているんで、しっかり戦えると思います」
村田大キャプテン「気持ち入れて勝ちます!まとまって集中してプレーします!」
先週行われた1回戦ではフォワード宮川選手のハットトリックの大活躍などで、7対0と快勝したかりゆしFC。
2回戦の相手は新潟県代表のJAPANサッカーカレッジ!北信越リーグに所属し、Jリーグのアルビレックス新潟がバックアップしている強豪チームです!勝利を期待するサポーターの後押しを受けて、天皇杯2回戦突破に挑みました!
この日も得意とするサイド攻撃を展開したかりゆしFC!すると前半8分。左サイドから松田選手がゴール前へクロスを入れると、走りこんだ宮川選手が右足で合わせて鮮やかな先制ゴールを奪います!
ところが前半19分。相手が得意とするセットプレーを与えてしまうと、頭で合わされ同点に追いつかれてしまいます。なんとかリードをして前半を折り返したいかりゆしFCは37分、宮川選手からのクロスに、阿部選手が強烈なミドルシュートを放ち、ついに2対1と逆転に成功!その後も何度か惜しいシーンはあったものの、2対1のまま前半を折り返します。
勝利への執念を前面に出し、攻撃の手を緩めないかりゆしFCは後半8分、県出身の国仲選手がペナルティーエリア外から豪快なミドルシュートを放つと、相手ディフェンダーに当たり、何とのままゴール右隅へ。貴重な3点目を挙げます。
このまま逃げ切りたいかりゆしFC。ところが後半29分、ゴール前の混戦から相手にペナルティーキックを与えてしまい、この試合最大のピンチを招いてしまいます。
入れられたら1点差。蹴るのはフォアードの内野敬志選手。
高橋信幸GK「入れられたらきつい状態になっていたので、はっきりしてどっちか止めようと思って。ある程度最初から右に飛ぼうと思ってたんで」
高橋の読みが見事に的中し、最大のピンチを凌ぎます!
そして最後まで集中力を切らさず、闘志を前面に出しプレーをしたかりゆしFCが3対1でJAPANサッカーカレッジを破り、悲願の天皇杯3回戦に駒を進めました!
サポーター「ハラハラもしてたんですけど、楽しく観戦する事もできて、本当に嬉しいです」「次はJ2(愛媛FC)を打ち負かしてがんばってください」
沖縄かりゆしFCの3回戦は10月7日に行われ、J2の愛媛FCと対戦します!
仲本洋監督「沖縄代表という責任感を持っていますので、モチベーションがすごく高かったので、良い結果が出てよかったです!(次の試合は)愛媛でありますけども、沖縄からまた応援をよろしくお願いします」
村田大キャプテン「嬉しいのは当然ですけども、感謝の気持ちで一杯です。気持ちは絶対に出そうという事で、みんなそれは同じだったので、気持ちを出し切ったので良かったと思います」
まず初めに、全国の6000を超えるサッカーチームの頂点を決める日本サッカー界の最高峰『天皇杯』が昨日行われ、県代表のかりゆしFCが見事2回戦を突破しました!
仲本洋監督「良い雰囲気でここまできているんで、しっかり戦えると思います」
村田大キャプテン「気持ち入れて勝ちます!まとまって集中してプレーします!」
先週行われた1回戦ではフォワード宮川選手のハットトリックの大活躍などで、7対0と快勝したかりゆしFC。
2回戦の相手は新潟県代表のJAPANサッカーカレッジ!北信越リーグに所属し、Jリーグのアルビレックス新潟がバックアップしている強豪チームです!勝利を期待するサポーターの後押しを受けて、天皇杯2回戦突破に挑みました!
この日も得意とするサイド攻撃を展開したかりゆしFC!すると前半8分。左サイドから松田選手がゴール前へクロスを入れると、走りこんだ宮川選手が右足で合わせて鮮やかな先制ゴールを奪います!
ところが前半19分。相手が得意とするセットプレーを与えてしまうと、頭で合わされ同点に追いつかれてしまいます。なんとかリードをして前半を折り返したいかりゆしFCは37分、宮川選手からのクロスに、阿部選手が強烈なミドルシュートを放ち、ついに2対1と逆転に成功!その後も何度か惜しいシーンはあったものの、2対1のまま前半を折り返します。
勝利への執念を前面に出し、攻撃の手を緩めないかりゆしFCは後半8分、県出身の国仲選手がペナルティーエリア外から豪快なミドルシュートを放つと、相手ディフェンダーに当たり、何とのままゴール右隅へ。貴重な3点目を挙げます。
このまま逃げ切りたいかりゆしFC。ところが後半29分、ゴール前の混戦から相手にペナルティーキックを与えてしまい、この試合最大のピンチを招いてしまいます。
入れられたら1点差。蹴るのはフォアードの内野敬志選手。
高橋信幸GK「入れられたらきつい状態になっていたので、はっきりしてどっちか止めようと思って。ある程度最初から右に飛ぼうと思ってたんで」
高橋の読みが見事に的中し、最大のピンチを凌ぎます!
そして最後まで集中力を切らさず、闘志を前面に出しプレーをしたかりゆしFCが3対1でJAPANサッカーカレッジを破り、悲願の天皇杯3回戦に駒を進めました!
サポーター「ハラハラもしてたんですけど、楽しく観戦する事もできて、本当に嬉しいです」「次はJ2(愛媛FC)を打ち負かしてがんばってください」
沖縄かりゆしFCの3回戦は10月7日に行われ、J2の愛媛FCと対戦します!
仲本洋監督「沖縄代表という責任感を持っていますので、モチベーションがすごく高かったので、良い結果が出てよかったです!(次の試合は)愛媛でありますけども、沖縄からまた応援をよろしくお願いします」
村田大キャプテン「嬉しいのは当然ですけども、感謝の気持ちで一杯です。気持ちは絶対に出そうという事で、みんなそれは同じだったので、気持ちを出し切ったので良かったと思います」
センバツ甲子園目指して
続いては来年春の選抜大会に繋がる高校野球秋季大会。今日は県内各地で2回戦と3回戦、合わせて8試合の熱戦が行われました!
沖縄市野球場の第1試合では優勝候補の一角、今大会、第3シードの沖縄尚学がコザと対戦。
そのコザの前に立ちはだかったのが沖尚、不動のエース・東浜巨選手でした。東浜選手は最も自信を持っているという力強いストレートをコーナーに投げわけ、初回からなんと6者連続三振を奪うパーフェクトピッチング!
この勢いは止まる事なく、6回を投げて被安打4、10奪三振、無失点に抑える好投でチームに勢いをつけます。
打線も1番・伊古選手がこの日3安打の猛打賞でリードオフマンとしての役割をしっかり果たすなど、チームを通して2ケタ安打の猛攻で、投打で圧倒した沖縄尚学がコザを11対0の7回コールドで破り、3回戦に駒を進めました!