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那覇空港内で事故や火災が発生した場合の消火や救難活動のありかたについて消防や自衛隊、各航空会社など全ての関係者で話し合う協議会が開かれました。協議会には空港事務所をはじめ税関や検疫といった国の機関から、消防・自衛隊、また各航空会社など40団体が出席して行われました。

冒頭、那覇空港事務所の岡本徳光総務部長は8月に発生した中華航空機の爆発炎上事故に触れ「事故の対応がわるく通報の遅延など関係者には迷惑をかけた」と謝罪しました。また中華航空の代表が事故について報告し、今回の協議会はこの事故をめぐる消防や救難活動の現状と問題点を中心に意見が交わされました。