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29日の県民大会に向け、琉球大学で社会科の教員を養成する教授らが県民大会への参加を求めるアピールをしました。アピールしたのは高嶋伸欣教授ら琉大教育学部の社会科教育担当の教授です。会見で高嶋教授は、県民大会への参加は生きた社会科学習だと述べ、世代を超えた参加を呼びかけました。

夕方からは那覇市の翁長市長や市議会のメンバーがパレットくもじ前で、チラシを配り県民大会への参加を呼びかけました。翁長市長は市民一人一人にチラシを手渡し、「沖縄の気持ちを全国に伝えるために県民大会に参加してください」と呼び掛けていました。また県民広場前では連合沖縄のメンバーが県民大会への参加を訴えていました。