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県の又吉進知事公室長が、7月22日、渡米しました。多くの県民がオスプレイ配備に反対している沖縄の現状をアメリカ政府高官に直接伝えます。

又吉知事公室長は、7月22日午前、アメリカの首都、ワシントンに向け出発しました。現地時間の7月23日に、国防総省、国務省の部長級職員と面会し、オスプレイ配備反対の県民大会が開かれることなど、沖縄の現状を伝えることにしています。

那覇空港で又吉知事公室長は「この沖縄の、県を含めた考え方、あるいは議会の動き、市町村の動き等については、正確に沖縄県民の口からですね沖縄県職員の口から申し上げることもまた必要かなと」と述べました。

又吉知事公室長は、7月25日に沖縄に戻る予定です。