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7月は河川愛護月間です。那覇市の国場川流域では、20日、建設業者などが参加し清掃活動が行われました。

これは県南部土木事務所が毎年、河川愛護月間に行っているもので、今回は建設業者など300人余りが参加。県南部土木事務所の儀間真明所長は「河川への不法投棄が増えている。清掃活動を通して水辺の環境保護をアピールしたい」とあいさつしました。

参加者は爬龍橋を中心に6つのブロックに分かれて護岸の雑草や木々を刈り取ったりマングローブ林のなかに投げ捨てられたペットボトルや弁当箱などのゴミを丁寧に拾い集めていました。