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夏の甲子園出場をかけた高校野球沖縄大会は15日に決勝戦が行われ、浦添商業が4年ぶり4度目の栄冠を手にしました。

試合は初回、沖縄尚学の主砲・上間の豪快なホームランで沖尚がリードを奪うと、その裏、追いかける浦添商業はエース宮里がソロホームラン打つなど、試合を振り出しに戻します。

取って取られての試合は5対5の同点で迎えた8回裏、1アウト満塁で8番・喜瀬の当たりは相手の守備のミスを誘い、浦商が逆転に成功。

結局8対5で浦商が4年ぶりの栄冠を手にし、全国一早い甲子園切符を手にしました。